名前はメンドイのでカタカナで。
●犯人は？
正直殺害の犯行をした犯人は特定できない。
現状では誰を選んでも破錠してしまう。
犯行を行ったと考えるのなら複数の犯人グループが複数いるってのが妥当かなー。

でも最終的な犯人、魔女ってのはローザかと思ってます。
ローザしかいないっしょ。

で、共犯がマリア。っていうか補助かな。
かなり推理に穴開きますけど、まずラストの魔女復活の描写。
立ち絵がなくバトラとかが「あんたはいちゃいけないんだー」みたいな事言ってますよね。
妥当に考えて死んだはずの誰か、ってことかなと思ってます。

やった人みんなが承知してると思いますが、顔を潰された人は死体交換の可能性が大。
顔半分の人はとりあえず除外。シャノンとカノンは実際の兄弟じゃない、って後で気付いたけどなんか交換できそうなんだよなーｗ

最初の手紙をマリアが受け取った時に、マリアが薔薇園にいる、とわかってたのがバトラ含めて４人、もちろん使用人が見てたって可能性も十分にありますが。ローザが変装してマリアに渡した可能性はかなり高いんじゃない？
最初の殺人後に死体交換さえスムーズにしておけば、あとは屋敷をローザは動き放題。
そして変装するなりして何か特別な事をマリアに吹き込んでおけば色々とあやつれるんじゃないかなー、と。
マリアの黒魔術趣味を通じて、殺人現場にあのような魔方陣を残させて「マリアにああいう発言をさせる」ことが魔方陣の目的じゃないかな、って思ってます。
それにより疑心暗鬼と内部犯の可能性で迷い、推理を混乱させ、人間を一箇所に集めさせない。

エバ夫妻殺人に関してはさっぱり。
正直いって、チェーンを切ってから何かで付けたぐらいしか想像できません。
ここだけ見るとカノン君が共犯とかかなー、って感じはするんですよね。

書斎でのカード。あれはやっぱりあの中の４人の誰か。
ただしマリアが置いたとなると、マリアの性質上とぼけるような事しないんじゃないかと。
ローザ（ベアトリーチェ）がうまく言いくるめたりなんかして置いたのかなー。

・ローザ・源次共謀説
ぶっちゃけ源次もローザの手伝いをしてくれたなら色々とスムーズに行く気はします。
内線電話の故障、書斎のカードなどなど。

・ジェシカ
ローザの次に黒いのはジェシカじゃないかと思ってました。
夏妃のお守り云々のくだり。あれを知ってたのはジェシカと夏妃だけだったし、それで夏妃の信頼を得たという意味では得してるのはジェシカ。
んで、一応最後まで生き残ってるってだけで。まぁただそれだけ。
源次やら熊沢の殺人を考えると、書斎にいないグループ、つまり死体組からしぼるしかなくなっちゃうんだけど。

・シャノン
シャノンも黒いですね。
シャノンの指輪や顔を半分残してるとこが益々怪しい。
あれだけの死体の中で、顔半分が血まみれで、それにカノンが覆いかぶさったら普通は死体だと思いますよね。
つまり、シャノン・カノン共謀説。
ただシャノン一人で倉庫まで運べるのかなー。

・生贄
生贄の人々を食堂で殺して倉庫まで運んだ、ってことになってますが実際んところどうなんでしょうね。
警察やらの見解がないわけで、血があるってだけでは特定ができない。
むしろその後の死亡人数を考える限り少人数であったのは確か。
だったら倉庫までみんなを呼ぶ→殺す→血を食堂にまく。
その方が早い気がする。

・碑文
懐かしき、故郷を貫く鮎の川
川を下れば、やがて里あり。
その里に二人が口にし岸を探せ。
そこに黄金郷の鍵が眠る。

でしたっけ。
ググって出てきたのコピペなんで正確かどうかは不明。
これに関してはさっぱりでしたが、うみねこ掲示板でも言われてたし、色々ブログ周ってると家系図ってのが定説みたいですね。
納得。
こういう類の謎を、知識の及ばない固有の地名でやってたらキリが無いですからね。
で、里ってのは真「里」亜ってことですか。
３行目に関しては確証持てる推論できませんが、要するに「マリア周辺」が鍵であるってことではあるんですね。
そう考えるとまずまずローザじゃないかとｗ

・圭一宣言
ラストの手紙でマリアが言ってる言葉。
マリアじゃないことだけはバレバレだと思う。
少なくとも本編中のマリアであるならば言うはずが無い。

・ラストの死体の数
最後にキャラのその後が書かれてたが、マリアの顎以外、バトラ、ジョージ、ジェシカの死体は見つかっていない。
ということは３人程誰かが生き残ってる可能性もあるってことですよね。
警察の介入を案じての死体交換。

・金蔵とルドルフ
ルドルフが多指症だったら交換できそうだなー、と思った。
体格とかで。

思いついたらダラダラと。