2010年12月28日

●俺の妹がこんなに可愛いわけがない

以前二巻まで読んでいたんだが、最近の流行に乗り3~7巻購入。そして読了。
面白かった!
心理描写が深読みできて面白いなぁ。
本編ダラーっと読んでると「妹ウゼェ」って思うんだが

高坂桐乃とは (コウサカキリノとは) - ニコニコ大百科

こういうの読むと一転、すげー可愛く見えるから不思議w
どうにもネガティブな性質なせいか、本文読んでる間は桐乃の所作が兄への好意から出てると受け取れないw
それとも自分の読み取る力が低いやら何やら。

あと7巻は何気に黒猫無双ですね。
黒猫(俺妹)とは (クロネコとは) - ニコニコ大百科
クンカ!クンカ!
黒猫ちゃんマジ堕天使。

2010年01月10日

●ご主人様は山猫姫


大大大好きな鷹見一幸先生の新作。
いまさらながら三巻一気に読んだらとんでもなく面白かった。
タイトルからさっすると、よくあるラブコメ?と思いがちだけど、鷹見先生お得意の戦記モノですぜ、ヒャッホー!
そして戦記モノながらもタイトル通り山猫姫が可愛かったりするから困る。
作品が素敵すぎて素敵すぎてうまく言葉にならないが、もうね、面白い。面白すぎるんだよ。

でもさー、なんで鷹見先生の作品が本屋にあんまり並んでないんだ……。この人の作品はもっとメジャーになるべきだと思うんだぜ。
実際、この作品だってちゃんと完結まで持っていければ、とんでもない名作になると思うんだけが……打ち切りが恐ろしい……。
ので、とりあえず紹介。機会があれば読んでくだせぇ!

2009年03月11日

●とらドラ10!

読了。そして完結。
アニメに合わせた様な時期に、普段と違い薄めの厚さで発売されててちょっと心配だった。
けどまぁ杞憂でしたとさ。

この作品はキャラクターの心理描写とその温度という点においてすんばらしい作品なんだな、とつくづく。
物語の経過を要点だけピックアップしてったら「は?なにこのありきたりで青臭い話はさw」なんて笑われてしまうかもしれない。
だけど、作品の本質にはキャラクター達の苦悩やら熱意やらがあり、自分なりに様々な困難にブチ当たっていく。
そしてそのブチ当たっていくものは、ライトノベルにありきたりな悪の魔王でも、謎の吸血鬼でもなく、分厚く高い”現実”という壁なのだ。
多くの人が見たり避けたりしているとても身近なもの。僕なんてのは空想とフィクションの海に逃げまくりなわけだが、そこの住人は必死にそれにぶつかっていくわけだ。
そして、それを支えつつ笑いとユーモアを適度に振りかけているのが、たらこスパの名手、竹宮ゆゆこ先生の地の文だったりする。
毎度思うんだが、とらドラはこの地の文が無くては成り立たないんじゃないかと思ってる。
だからアニメだけではとんでもなく不十分なんだな、コレが。

まぁ偉そうな事を並び立てたが……ぶっちゃけ感想。
チワワの役割、不完全燃焼なんじゃない?
あと「劇団春田」に笑ったw

そして面白かったぜ!
これで竹宮先生は「田村くん」の新作に移れますね!(ぇ

よーし、スピンオフ2が途中だったんで続き読んじゃうぞぉ!

2009年03月01日

●ゼロの使い魔16

あぁぁぁぁぁぁーーーー!
なんじゃこりゃーーー!
ラノベの16巻といえばかなりの長期連載。
前巻の展開から言えば中だるみが目に見えているぞ……と思いきや!
まさかの展開じゃーーー!
ベタかつ王道なんだが、それがいい。
3年くらい前にゼロ魔がネットではやりだした頃に、ところどころのブログで書かれた事だけど、まさにソレ!
ラブコメシーンでまさかのあの人乱入にはじまり、ラストのあの展開。
もうどないせーっっちゅうねんw
つかあのラストから今後どういう風に展開していくんだw

まぁあれだ。最近ゼロ魔のSSとか読んでて、改めて思った。
ルイズはないわ。
アンチルイズ、とまではいかないけど、ルイズ以外でたのむ!FA!

2008年12月16日

●俺の妹がこんなに可愛いわけがない

ネットで話題の一冊読みました。
トラウマがえぐられるような一冊だが、面白かったぜw
現在ネット中毒のオタクどもなら普通に楽しめる、それ以外はゴーアウト(帰れ)な物語。

ここ最近のネットの流行やら、実際のサイトなんかも表記してて、かなり楽しめる一冊になってますぜ。
黒猫が見てたギャラリーには僕の作品があるかもしれないんだな……はぁはぁ。
そして真のヒロインと思われる沙織・バジーナがすごい良いキャラでした。
バジーナ!バジーナ!

2008年08月17日

●とらドラ!8

あぁぁぁ、相変わらずおもしれー!
突き詰めてしまえば、男女五人の五角関係。
もっと突き詰めてしまえば三角関係なわけだけど、それをここまで面白く書いちゃうあたり竹宮先生すごいですよー。
巧妙な語り口とテンポが異常。
そして黒チワワが可愛いぜw
毒舌と罵倒ばっかりなんだが、もうなんとも言えないくらいの可愛さが滲み出てる。
ぶっちゃけ黒チワワルートになったら神作品認定だよ!(ありえないけど
次の巻は10月かー……ってはやっww

●つよきすコミック版
この前中古で2・3巻買ったらすげー面白かったw
1巻読んだ時点で、それなりに無難なコミカライズだな、と思ってたんだけど、2・3巻読んでいくとこれまたいい出来。
なんというかゲームからのイベントの抽出と構成がかなりうまい感じがしました。
その上で「どうせ乙女さんルートなんだろ」って思わせて、●●ルートかよw
作者がすげー空気読みすぎw
シャッフル!のアニメとか、ギャルゲのメディア展開でメインヒロイン選ばないのが増えてるあたりうれしいなぁ。

2008年08月07日

●火魅子炎戦記10巻

聞いてくれ!
火魅子炎戦記がほん………………………………っとうに面白かったんだ!
いや、もうこの展開かよ!って感じで終わるんだよ!
なんちゅーか、もうワクワクが止らないんだ!
だ!か!ら!、ぜひ火魅子伝10巻、火魅子炎戦記10巻を読んで、続編希望アンケを出してください!
僕も出します!
本当に、この展開の続きを読まないと死ねません!
あぁぁぁぁぁぁ、はやく続編でてくれーーーーーー。

2008年01月15日

●聖剣の刀鍛冶

かなのこさんのFlashは二日前です!

●ニコ動
円グラフで見るゲーム業界シェアの変遷
円グラフで見るゲーム業界シェアの変遷 -世界版-
セガの人気に嫉妬ww
というかこうやって見ると、XBOXの奮闘振りとか、PSPが意外と売れてるのに気付きますねー。

●アニメ
ヤッターマンが始まってた。
つーか、本当にあのOPはないだろー。
僕は幼稚園の頃からヤッターマンの再放送見て好きだったけど、OPに劣化は酷かった。
もちろん作り直すこと自体は悪いことじゃないが、ちょっとアレはねぇ。
ニコ動に原曲に差し替えたMADがあったけど、こっちのがビシっと合ってるわ。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm2039276
[関連]「ヤッターマン」主題歌を巡る裏話を山本正之が明かす!
ただ中身はけっこう良かった感じです。
主役のドロンジョ様達(え?)はもちろんオリジナルキャストだったし、アイちゃん役のタマ姉もいい感じでした!
まぁ一号には相変わらずガッカリだけどさw
前作のオマージュも色々ボヤッキー突っ込んでて良かったなw
「昔だったらポロリだったのにー」みたいな。
OP以外は概ね満足1
ただOPがな……、リメイクするんならしっかりリメイクして欲しかったぜ。

ARIAはEDが相変わらず良いですね。
新居昭乃スキーとしてはたまりませんw
なんか作画も気合入ってるし。

●聖剣の刀鍛冶

うわー、面白かったー!
上等。シリーズの作者さんの新シリーズだったんですが、最近の読んだ中では一番好きかも。
あらすじは適当にどっかで読んでください。
とにかく主人公のセシリーの熱さが良くでてる作品だと思います。
全体的にキャラは好感が持てつつ、主人公の誠実さや苦悩がうまく伝わってきます。
無力である自分が悔しく、それに対し必死でもがいてる様が熱い。
もちろん全体的にコメディ要素はあるんですが要所要所の占め方や、温度の伝え方は上等。シリーズの作者さんならでは、って感じしました。
あ、あと百合っぽいから好き。(何

2007年12月16日

●とらドラ6!

あぁぁぁぁー。
青 春 爆 走 !
前巻以上はないだろ、とタカをくくっていたのに、こんなにもハイテンションかつ超展開かー。
すんごく面白かったデス!デス!
早く7巻出てくれないと発狂しちまうよー!
もうありとあらゆるフラグがバッキバッキ立っちゃって、たまらんね!
北村中心の話なのに、ここまで面白くなるとは……。
なんかもう北村には頑張ってほしい!宇宙ぐらい行って来いやー!
あとチワワが地味に活躍。ラストとかちょっとドキドキしやしたぜ。

●メモ
とらドラ6! - いつも感想中
いつも感想中さんのレビューが面白かったので。

勇者死す
桝田ゲー最新作が……ドコモの携帯でorz
プ、プレイできねぇ。
以前見た、サイト内の企画がゲーム化ってのは嬉しいなぁ。でも出来ない。
あぁぁぁ。

2007年09月16日

●銀盤カレイドスコープ読了

以前4巻まで読了。
その後5・6・7巻を購入するも、他の読み出しちゃって放置してました。
で、先日読み始めたらやっぱり面白い。
6巻は思ったほどじゃなかったけど、どれも概ね面白い。
最終の8・9巻を買って読もう、と思うものの近場じゃ売ってない。
アマゾンで買おうかと思ったんですが、昨日やっとこさ発見し購入。

昨日の夜から読み出したんですが一睡もせずに一気に読んでしまいました。
こんな素晴らしい夜は年2・3回あるかないか。
王道と言えば王道。だけど熱い、熱すぎる。

常勝不敗をその字面どおりに行き、最強の女王として君臨し続けるリア・ガーネット。
アスリートであるがゆえ、常に上を向き続ける主人公桜野タズサが、リアの男子転向の発表を切欠に本気でリアにぶつかっていく。
フィギュア界のヒールにして、世界の嫌われ者のタズサ。世界中の誰もが無理だと言い、嘲笑し、身の程知らずだと囃し立てる。
決死の練習をし、死に物狂いで戦うも、その先にあるのは失意と絶望。
最強の女王を前にして恐怖し、自分を見失い、銀盤でゲロを吐き、のたうちまわる。
世界中の笑いものになり、フィギュアもまともに滑れなくなり、自らのプライドもボロボロになる。
だけど、戦う。
不屈の闘志、そんな生易しいもんじゃねぇ。折れて、ひん曲がって、屈折しまくってる。
だけど戦う。スケートをあきらめない。
どれだけどん底で、なにをかもを失ってもスケートに行き着き、戦う。
かっこ良すぎだろw
これで燃えられなきゃどこで燃えるんだと言いたくなるw
どん底の絶望から這い上がる主人公、まさにヒーロー・ヒロインの王道でした。
書きたいことだらけで全然文字足らずなんですが、とりあえず僕の脳内ラノベランキングでは殿堂入り。
丘の家のミッキーとでたまかと一緒に、この9冊はずっと手元に置いておきたいです。
素晴らしかったーーーー!!!

●薔薇色にチェリースカ

銀盤の8・9巻が見つからず、近くの本屋で買った同じ作者さんの新作。
面白かった。
だけどよくわからなかった。

もしかしたらありそうな感じはする独特な学園を作りつつ、ちょっと不思議な感じのバトルもの?なのかな。
つーか裏面のあらすじ読むまで、ジャンルが「王道バトルファンタジー」だって気付きませんでした。
そうかバトルものなのか。うーん。
バトルっていうよりアクションシーンって感じがしてたなぁ。
キャラもそこそこ魅力的だったけど、主人公の目的とかが特になく、あまり燃える展開でもなかったと感じました。
面白いっちゃ面白いんだけど、銀盤で期待しすぎたのか肩透かし気味でした。
続きに期待しておきます。

2007年09月09日

●カレイドスコープのむこうがわ

昨日電撃の新刊出てたんで、「カレイドスコープのむこうがわ」の続刊買ったら…完結してたorz
は、早いよ!まだ行けるよw
今年の初め頃一巻を買って読んでたんだけど、なんだかんだで放置気味になってて、最近ビジネスバッグの底に落ちてたんで読みなおしたら面白かった。
物語や設定に特筆する所はないんだけど、作品の空気がすごく気持ちいい。
この終わり方は急すぎてあんまり面白くはなかったが、それでも作品全体では良い感じ。
あわよくば続編…無理だよなぁ。
ともかく面白かったよ!

漫画・アニメなどでの使用フォントまとめ
メモメモ

朝倉SS
これは面白いw

2007年07月19日

●いぬかみっ!完結編

積んでた上下巻読んだ。

いつのまにか電撃の看板作品になってた「いぬかみっ!」
これが看板でいいのか電撃w
面白いけど。

作品的には8巻で完結した話を、色々と引き伸ばしてるようなのだが、むしろ僕は8巻以降の方が好きだったり。
キャラ同士の関係が成熟してて、8巻以降は楽しい。そういう意味じゃ今回の完結編も満足してます。

薫復活最後の障害。いぬかみっ!キャラ総出演で8巻以上の窮地を逆転していきます。
まぁ個人的には8巻はちょっと拍子抜けな部分がありましたが、今回はしっかりきっかり燃えさせられました。強すぎる敵と過酷な条件、それにどうやって立ち向かっていくのか。
ただ「いぬかみっ!」は作品の性質上、ハードなバトル描写ができないせいか、いまいち緊迫感にかけます。敵が強いのはわかるんだけど、実際攻撃が効いてるような段階的描写がない。

あと挿絵がもうちょっと頑張ってほしかったなー。挿絵のイラストレーターの方の絵、すごい好きなんだけど、難しい描写やら敵キャラの絵とかはさけちゃうんですよね。本来の犬の姿に戻ってるはずが、挿絵だと普通の女の子になってたりする。成長したともはねや、敵の描写やらが欲しかったぜ!

ともかく完結編として満足。窮地からの逆転劇はベタながら燃えます。
キャラ総結集で送るクライマックスはたまりません。
とりあえずこの作品のヒロインがたゆねだと認識しました。

次回作は世界観を共有した作品らしいので、きっと天地開闢医局を舞台に、妖怪への治療なんかを行いつつ、患者でいぬかみっ!キャラがでてくる作品だ、と勝手に予想しておくw

って今度の作品はいぬかみっ!の短編かよー!

2007年07月14日

●銀盤カレイドスコープ、4巻まで

4巻まで読了。
傑作。

ラノベのたぶん鬼門たるスポーツもの。
ファンタジー、ミリタリー、ラブコメに超能力、特殊な仕事モノにサスペンスと色々なジャンルがありながらも、スポーツものだけはとんと少ないライトノベル。
やっぱりその理由はスポーツの描写が難しいってことなんでしょうかね。
難解な技術や、独特のスピードやテンポ、そういうのの描写が大変なんだとしみじみ思います。
だけどこの作品はすごいですぜ。うまい具合にそこらへんを描写してます。

一応アニメを見ててあらすじは理解してたんですが…まぁアニメがちょっとイマイチでしたからね。
あらすじ知っちゃってるだけに敬遠してた部分があったんですが、そんなの杞憂。
魅力的なキャラクター、シビアなスポーツ世界の描写、スピード感をうまく演出した試合描写、なにより主人公、桜野タズサの強い信念と不屈の闘志は熱いものがありました。

特にスポーツのシビアさなんかは見てて面白かったです。
僕はスポーツものの漫画とか大好きなんですが、この手の作品はヘタな作者が書くと2巻の時点で「やったー!金メダル獲得!」とかアホな描写をやりかねない。
あくなき向上心を持つ熱意の主人公とはいえ、実力の離れた相手にいきなり本番で勝って優勝しちゃったー、なんて描写だったら本を投げ捨ててましたよ。そういう意味じゃうまくスポーツ世界の壁を描いてると思う。

ブログではあんまりアニメ化した作品とかレーベルの看板作品の感想とか書かないんですが、これは特別。
今年読んだ作品の中でもトップクラス。
9巻で完結らしいが、まだ半分も残ってるんで嬉しいなー。

●関係ないけど
スポーツ漫画話。
最近サンデーの高飛び込みの漫画「DIVE」でしたっけ?
あれ好きなんですよ、新鮮で面白いなー。

なんだかんだでサンデーはスポーツ漫画の宝庫。
脳内スポーツ漫画トップの「俺たちのフィールド」
柔道への熱さ、ギャグのキレもすごい「帯をギュっとね」
サンデーじゃないけど「シャカリキ!」も大好きだ。

僕のまわりだけかもしれないけど、どうにもスポーツ漫画が苦手って人多いんですよね。
とりあえずここらへんはおすすめなんで、嫌いな人は読んでみてくだされ、おすすめ。

2007年07月02日

●ランブルフィッシュ

ちょっと前にだけどシリーズ読了。
面白かったです。

以前も紹介したことあるかもしれませんが、ロボットの専門学校モノ。
本編が全10冊とけっこう長めなシリーズ。
しかも作者さんの特徴なのか文章量がけっこうみっちり入ってるので読むのに時間かかります。
シリーズ読んでる最中に引越し入っちゃって一時期止まってたので、それも手伝い、読了まで時間かかっちゃいました。
とりあえず簡単な感想。

物語前半では中間試験として、実習斑対抗でのレイド・フレーム(ロボット)によるトーナメント戦、が行われるんですが、ここが半端なく面白かったです。
学園祭の慌しさを思わせるにぎやかな空気がうまく表現されてます。
強い敵に対しての作戦、次回の試合までの機体の調整、その他のトラブルなど、せっぱつまったスケジュールで忙しくキャラが動き回るのは気持ちがいい。
それにかわって後半のサヴァイヴ戦はいまいち盛り上がりにかけてました。
新キャラの登場やら物語の謎やらが描かれてはいるんですが、実際にサヴァイヴは9巻にならんとはじまらないし。
まぁサヴァイヴ戦含め、物語の伏線が回収される10巻がすごい楽しかったからいいけど。

フルメタのアーム・スレイブほど生々しいロボットじゃないけど、他作品とはまた一味違ったリアルロボットが見れたのも楽しかったです。山根さんデザインのレイド・フレームのデザインは涎ダラダラものです。
まず普通のロボットアニメじゃお目にかかれない、マイナーかつ僕にはストライクなデザイン群。リヴァイアスのヴァイタル・ガーターが大量にいて戦ってるとお考えくださいw

ただ人間ドラマが薄かったなー、という印象は残ります。
確かに物語中の時間経過は巻数に比べて短いのは理解できるんですが、ほとんど人間関係に進展はない。
一応過去の因縁に蹴りをつけたりなど、物語中の展開上ある程度周到して変わっている部分はあるんですが、恋愛関連はほぼ無し。
大量のキャラクターとそれぞれの相互関係やベクトルが説明される描写はあるものの、その関係表が動かないんですよね、ついでにそこらへんが起因して起こる事件などもあんまりないし。

あと、できればもっとエピローグを丹念に書いて欲しかったなぁ。あれだけのキャラクター、事件後の顛末が知りたいです。
だけどもしかしたら続きが書かれるって可能性も無きにしもあらず…期待だけしておこう。

少し長いですがロボットスキーだったら読んで損なし。おすすめです。

2007年06月23日

●ハルカ 天空の邪馬台国

読了。

この小説は知る人ぞ知る、知らない人はさっぱり知らない、色々といわく付きの一品です。
かの有名なRPG天外魔境。作者さんはその監督の桝田省治さん。
天外魔境はPCエンジンにて発売されたRPG。
当時三部作と銘打ったものの、諸般の事情により三作目が頓挫。
その後PS2にて桝田省治さんが関わらない形で3が発表されました。
この小説はその頓挫してしまった桝田版天外魔境3をベースに作られた、というファン待望、垂涎、歓喜の一品なわけです。僕もそんなファンの一人。

読んでの簡単な感想。
楽しかった。
いや、もうさ「面白かった」じゃないですよ、「楽しかった」。
僕の大好きなジパングが桝田省治さんの手で復活した。
あの空気を間違いなく僕は読みながら吸ってました。

「鏡」「九州」「火の勇者」。天外3の縛りともいえる要素を使いつつ、天外っぽい派手さはない作品。だけど天外、いやジパング。
おおらかで適当、合理的であり怠惰。僕が天外魔境をプレイしつつ感じたおかしな国のおかしな人々がこの本の中に確かにいました。
そして桝田省治さんお得意のエログロ。これに尽きる。
ある意味ライトノベルは「ライト」ゆえに過激な表現を極端にさける傾向があります。まぁ当たり前っちゃ当たり前ですが。さてとてそれを過量に入れるわけでなく、あくまで自然に適度に入れるのがうまかった。
必然的なエロさ。必然的なグロさ。
男と女が好きあってて体触らないのもおかしいし、剣持って戦争してるのに生首飛ばないのもおかしなもんですよね。
まぁ、それにしたって人が死にすぎな気はしましたがw
なんとなく人の死に様がおおいこの小説は、とてもゲーム的な感じがしました。
設定を「使う」のではなく「削っていく」タイプの話の作り方というかなんというか。うーん、表現が難しい。
そういや節々にPS2版天外3との共通点も見えて、同じベースを使ってるんだなぁ、とも思いました。
やっぱイヒカも関係してるのかー(何
キャラクターもいいキャラクターが多かったです。それぞれの醜さと美しさが際立ってた。とりあえず市松かっこいいよ、市松wあと辰穂はガチ。

文章自体も面白かった。
張政の語り口が軽妙でぐいぐい読んでしまいましたよ。

ただ、方々の感想で聞いていたけど、やっぱり終わり方はいまいち。
好評だったら続編、不評だったら終了。それぞれの余地を残したちょっとイマイチな終わりかたかも。
色々な伏線が残り、最終的にどうなったのかがほとんど曖昧。
あとがきと作者サイトによれば、天外3の前半イベント分を使い書いたとの事。
今後も続編の執筆が続くそうで、色々と期待。

とりあえず最終章のイラストが現実になるようなEDが見たいです。
むすばれないボーイ・ミーツ・ガールはボーイ・ミーツ・ガールじゃない!とは僕の名言。
ハルカと張政の姿を夢にでも見て、続編までの期間を潰します。

2007年06月14日

●ハルカ


イヤッホォォォォォ!
ついにハルカ入手だぜぇぇ!
これで感想文書いてmixiのハルカ続編制作のコミュに応募するぞコンチキショー!
在庫切れ在庫切れの嵐からやっと本屋で見つけたよ。
アマゾンでも売ってないしさ!

( Д)  ゚ ゚

在庫復活しとるーーーーー!
毎日チェックしてたのにorz
なんで買った日に。まぁいいけどさ。
とりあえずとらドラスピンオフ読み終わったら読みますぜ!
そういやじゅっTENの二巻も見つからないんだよなー。どこだー!

●私信
カナノコさん
>ハルカ感想
って、えぇぇぇぇぇーーーーww
と、とりあえず僕は期待しておくぜぇぇ!

2007年05月13日

●「涼宮ハルヒの分裂」読了

読み終わりました。
ネタバレはないつもりで感想。
面白かったといえば面白かったが、話が途中なのでなんとも言えないw

まぁ、ここ一年ほどキョン節をきいてなかったので、久しぶりに楽しめました。
出版ペースも間延びし、物語も一学年上がったせいか、色々と仕切りなおしてる風にも感じました。
大体、けっこう設定忘れちゃってるんですよね、僕。
ペットの話とかおもいだせねーw

そして久々、というか毎巻そこそこ新キャラは出てたものの、こんなに大量投入とはw
とりあえず続きには期待してます。