●セッション
見た映画メモ。
●セッション
映画「セッション」を見た。
驚愕の一作だった。
我々凡人たちが憧れる、天才の狂気、みたいなものを映像の中に「これでもか」と押し込めた一作だ。
この作品の感想を言葉で表すのは難しいが、映画がどれほどの力強さをもっているか、ということを確認させてくれる作品だ。
最後の十分はすごすぎる。もう怒涛すぎて、時間も忘れてしまった。
●イミテーション・ゲーム
エニグマの解読を扱った映画。
映画視聴後、気になってwikiを見たが、けっこう脚色はいりまくってる気がした。
それはともかく、エニグマの解読視点から見れば、これこそがWW2の分水嶺だったようにしか思えない。
アラン・チューリッヒについて興味がわいてくる、いい映画だった。