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2007年08月17日

●毎回の事

ヤッフォォォォォォ!
以前いた会社から僕が参加させてもらったゲームが届いたぜぇぇぇ!
よーし早速プレイ!……とはいかなんだ。

昼間グーグー眠ってしまい、夕方お店にいったらうちのお店をよく手伝ってくれるY君が来た。
僕が大学に行ってたときだが、彼が小6の時保健所に捕まらないように捨て犬を持ってうちの店に来たとか何とか。
その犬を彼が一戸建てを建てたら彼が飼うという条件で「預かっている」犬は今やうちの店の看板犬。一応「預かっている」。
その縁で犬の散歩などちょくちょく手伝ってもらってるらしいが、そんな彼も今年で高校生。

で彼が来てたんで、先日お盆の忙しい時に手伝ってもらったので飯でも食いに行くか、となってうちの親と僕とY君で出発し、国道に出た時親の携帯が鳴りました。
まぁ簡単に言っちゃえばうちのおばあちゃん呼吸不全発生。自力で何とか電話したみたい。
その後マックスUターン。
僕はその間車内で救急車へ連絡。

ぶっちゃけうちのおばあちゃんを動かすわけにもいかないし、四六時中張り付いてるなんてうち家族3人しかいないんで無理だってわかってますから、こういう場合があったらあったでしょうがないなー、とは構えてました。
けどそのまさかの事態。

家出るまでは大丈夫だったらしいんですが、まさかの急変。
先に救急車到着。
だけど家の鍵はモチ閉めてきたんで、家の前に到着後Y君と一緒に鍵を持ってダッシュ。
でもおばあちゃんが自力で鍵を開けたらしく、玄関で担架に。
その後おばあちゃん救急車搭乗。僕も初随伴。(いままで救急車を追いかける組でした。)
いやー、救急車初めて乗ったけど外全然見れなくてどこ走ってるかわからなかった。
車内の窓が半分ミラーみたいな状態になってて、外の風景がおぼろげにしかわからない。
その上田舎で夜。真っ暗でさっぱりだよ!
それにしたってここ2ヶ月落ち着いてただけでにビックリしたぜー。

で、どうやらこの時隣の家のババアがやっぱり覗き見てたらしい。
いやね、別に隣の家がどうなったのか、それを見るだけだったら別にしょうがないとも思うんですが、奴は以前救急車で運ばれた時も窓の隙間から覗き見てこちらが気付くとカーテン閉めたり、苦しんで担架で運ばれてるおばあちゃんをわざわざ救急車まで行って顔覗きこんで無言で去ってたりと悪趣味すぎる。基本的にその後何も言いませんからね、マジウゼー。
今回も窓から身を乗り出して覗いてたらしい、相変わらず好奇心だけは人一倍で根性曲がってるなー。

病院で何とか処置しました。前回前々回よりは軽いらしく、夜中には普通に戻ってました。
僕は泊まり組。夜中からついさっきまで病院で寝ずに付き添いしてました。
まぁ昨日は昼まで寝てましたし、ニートですから、アッハッハッハ……。

朝方まで付き添いでエアコンかけたり飲み物買って来たりナース読んだりしながら、合間にひたすら本読んでました。おかげで4冊持ってったら4冊目まで突入しちゃったよ。
お留守バンジー→空鐘外伝→ライ麦畑でつかまえて→ゲド戦記1巻
なかなかの読書ペースだったと思う、不謹慎ながら。

あー眠い。とりあえず寝ます。

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