●2001年宇宙の旅
2001年宇宙の旅を見つつ日記更新。
最近、風呂読み用の小説として「2001年宇宙の旅」を読んでて、そのせいで映画が見たくなり借りてきました。
まだ途中ですが、小説読んでおいたおかげでおおまかなシーンの意味がわかっていい感じです。
読んでなければ今頃ハテナマークだらけでした。
それにしてもフルメタル・ジャケットにしろ2001年宇宙の旅にしろ、スタンリー・キューブリックはすげぇなぁ。まぁ、アイズ・ワイド・シャットだけは未だに面白さがわからんけど。
●最近
あんまり書いてませんが、相変わらずラノベはけっこうなペースで読んでます。
面白かったのを一部。
●レベリオン―放課後の殺戮者
作者が好きなんですが、ランブル・フィッシュは続きが買えず止まってた所に、ブックオフで一冊100円だったので全5巻まとめて購入。面白かったです。
プロットはありきたりながら、しっかりと起承転結の転が意識して作られてますし、キャラクターの能力解説や戦闘の逆転の仕方などもちゃんと考えられている良作でした。
というか、読んでてつくづく思うのが、三雲先生は筆が強い。
あとラノベにしては珍しく、男女比で男性のキャラの割合が多いんですよね、三雲先生の作品は。
まぁとにかく面白かった、オススメ!
●風水学園―逢魔が時の黒猫
実はまだ全部読んでません。
最近新品で物語後半と番外編を購入し、全巻揃いました。
ここのところは「ぷいぷい!」で有名な夏緑先生の作品。
風水を題材にした魔術学園もの。
キャラも展開も豊富で面白い。
僕はぷいぷい!よりコッチの方が好きだったりします。
最近の本屋さんではぷいぷいばっかり置いちゃって、こっちを置かなくなってきてるから困る。
見かけたら買っておくが吉。
MF文庫レーベル内ではコレとゼロの使い魔が2大作品だと勝手に解釈しています。つかこっち終わってるけど。