ちょっとおもう事あり、やっぱり長門を読み返してみた。
相変わらず僕の漫画だなー、ショボイなー。とも思いつつ、けっこう面白いんじゃね？とも思ったり。
そりゃ自分の趣味丸出しなんだから面白くて当然なわけだけど、完全に第三者視点で読んでる時点でやばい気はする。
毎日モニターに向かいスクリプトをパチパチ打つ日々ながら、逆に想像力のはけ口が無く、もんもんとしてたりします。
漫画が停滞してるのに、たまに拍手で応援してもらったり、新しいサイトさんにリンクしてもらったりありがたいことです。ちなみにうちはオルナインじゃないデス。オルタイン軟膏デス。
描きたいなー、漫画描きたいなー。

最近、中坊のようですがオリジナルの創作なんかのプロットも幾つか書いてたりはするんですが、まぁこういうのは開き直りですよね。ヘタクソで痛々しくなっちゃうのは想像力の貧困さなわけだし、逆にやらなきゃ成長しないし。元々ラノベを書こうと読み始めたラノベが、目的と手段が逆になりつつあったのですが、いい加減少しづつ書いていこうと修行中。
とりあえず短編を一つ。大学時代に腐るほど話のネタは溜めていたので、そっから使えるのを取ったら本当に少なかった、しょせん僕のネタのサルベージ率は低いさ。「宇宙のテクノロジーで焼き魚の小骨を立体スキャンと透過レーザーで消去するメカ」とか意味わかんねーよ。本当にシラフで書いてくれ。

そんな短編の内容はラノベ業界に降って腐るほどあるボーイミーツガールもの。
だけど少女がイカれてる。夜な夜な虚空に向かいバットを振りまくるクレイジーガールと、クレイジーかつ凡人な男の子短編。
アイディアの元ネタは、よくあるオタク系マンガの「何か一般人には見えない世界を危機におとしめる敵と密かに戦う女の子」をいうのを一般人視点で見たラブコメ。僕はとことんオタクモノを揶揄したいらしい、自分では意識してないけど。

ぶっちゃけ一般人から見たら、わけわからんモノと戦ってる気分でいて夜な夜な奇行を重ねる変人、に見える女の子。実際に何か得体のしれないモノ戦ってるのか、それとも本当はそんなフリをしている理由があるのか！みたいな。
なんか過去にそれらしいトラウマが云々あっただの、精神医学ではこういうのはアレじゃね？とかな話。
僕の汚い文章では、さっぱり意味がわからないという人がほとんどでしょうが、僕もわかりません。駄目じゃん。
つかあらすじだけだとひぐらしチックだなー。まぁ僕自身がソレに気づいておけばいいか。どうせ練習だし。

まぁそういうのもいいんですが、汚いヘタレマンガは僕のライフサイクルでもあるんで、どっちにしろ「やっぱり長門」ぐらいは完結させてー、と再認識の今日。
ネタバレもクソもありませんが「やっぱり長門」は全体的に唐突な１Pギャグ漫画と思わせつつ、一応終わらせ方とかをちゃんと考えてあります。つかこの変なタイトル自体、最後のコマの最後のセリフだったりするのです。ナイショダヨ。

眠いので寝るデス。仮名ノ子さんはパンツ描いてください、お願いします！
おやすみ～。