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2009年03月23日

●むむ

超映画批評『昴-スバル-』1点(100点満点中)
僕は曽田先生の大ファンです。
シャカリキなんて涎が出るくらい好きだし、め組の大吾も何回読み返したことか。
カペタも毎月読んでます。

で、昴なわけだ。
僕が高校のときに連載中断。最近復活した時にはすげー嬉しかった。
曽田先生の作品の中でも特に狂気に溢れた昴が復活!
さらに実写映画化……え?
最初は落胆したが、大きなオーディションやるよ、と聞いて「もしかしたら……」とちょっとは期待してた。
そして期待した僕がバカだったorz
映画見ないで批判する僕もいけないとは思うけどさ、1点の映画に千いくらも金だしたくないよ。
つかCMの時点でがっかり。「こうだくみが!とうほうしんきが!」お前ら映画のCMしてるのか、アーティストのCMしてるのかわからねぇよ!あぁぁぁぁ!
はっきりってCMやるとしたら、ひたすらボレロ流して、最後に昴のタイトルいれるだけでいいんだよ!原作ファンはそれもとめてるんだよ!
せめてリトル・ダンサーぐらいのクオリティだせよゴルァァァァ!

シャカリキだって原作だと「チームワークなんてクソくらえ、俺の前には誰も走らせない」ってイカれた奴らが命がけで走る傑作なのに、映画だと「チームワークだ!」ってなんだそのさわやか映画w
カペタのアニメの声優はリアル子供だし、大吾は若き消防官の成長物語になっちゃってるし……あぁぁぁぁぁぁ、なんなんだチキショーーー!!

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