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2009年03月20日

●ミチコとハッチン

クラナドやら何やら、色々と最終回を迎えてるわけなんだけど……
ミチコとハッチンってなんだったんだろう?
いやさ、音楽いいし、映像もいいんだよ。
だけど、ぶっちゃけつまらないんだよね。
声が酷いとかは我慢するとしても、なぜこんなにつまらなかったんだ。
やっぱキャラクターかなぁ。中途半端にリアリティ追いかけるもんだから、キャラ達に偶像的なかっこよさがまったくないんだよな。
ミチコなんて基本ダメ人間だし。
つかミチコってキャラに魅力がないせいで、ミチコとハッチンの信頼関係とかさっぱりわからんかった。
というか、ハッチンとの距離がいつ縮まったのかもわからない。
あと前述したけど中途半端なリアリティ。ミチコなんてナイフもった3人くらいのチンピラとかに負けるのに、拳銃持った警官5・6人に素手で向かって倒しちゃうんだぜ。わけわからなさすw
もうちょいヒロイックな展開で目を引いても良かったんじゃないかなー。


とダラダラ文句言いつつ、ラストは良かった。
DVD欲しくないけど、サントラ欲しいアニメだった。

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