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2006年07月19日

●時をかける少女

時をかける少女 公式サイト
名作、傑作でした。
はやくDVD発売してくれーーーー!
天才!細田守監督のしっかり作られた脚本、作りこまれた空間表現、特徴的な記号的演出!
周りを固めるスタッフもすげー。貞本義行さんに、ジブリのスーパー美術山本二三さん!
なにより主人公真琴の活き活きとしたキャラクターはたまりません。
どこぞのヘタレアニメやらドラマやらに比べて格段に人間臭さが表現できてると思います。
コメディもシリアスもきっちり作られてて盛りだくさん。
前半ガハハと笑いつつ、後半では手に汗握り、クライマックスでは鳥肌立ちました。

僕はけっこう「鳥肌立つ」とか言ってますが、これは僕なりの最大の賛辞です。
友達が言ってたけど、僕も「入場料3000円でもOK」です。
かわりにゲドは500円くらいで見たいなー。

この夏一番の作品だと思います。他の見てないけど。
ブレイブストーリー、ゲド戦記はまずかなわないでしょう。
とゆーか実写含め現在公開してる映画では勝てないんじゃないでしょうか。
色んな所で絶賛されてますが、口コミに偽りなし。
人間表現がしっかりできてれば作品として成功する。まさにこれに尽きますわ。
お薦め。

極楽とんぼ加藤 犯罪者山本の不祥事を号泣で謝罪。(YouTube)
朝見損なったと思ったけどさすがYouTube。
さっそく番組ハブられまくり。明日のササキ研究所はココリコの再放送に変更かー。
女癖悪いのはあらゆる所で言われてるし、自業自得っちゃー自業自得。
ただちょっと加藤はかわいそうだなー、とは感じちゃう。

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