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2008年12月15日

●グッバイ、レーニン!

グッバイ、レーニン!……面白かったorz

東西分裂の動乱を個人視点で見れる、とても稀有な映画じゃないかと。
東ドイツに住む主人公。その母は国に表彰される程の共産主義者だったのだが、ある日心臓発作で倒れてしまう。
母は昏睡に落ち、いつ目が覚めるか分からない状態が続く。しかしその間にもドイツは急激な時代の波に流され、ベルリンの壁は崩壊し、資本主義の台頭とともに周りみんなの生活は一変していく。
そんな中母は目覚めるのだが、母は精神的にも危険な状態におちいっており、ちょっとした刺激が命を落とすことも……というわけで主人公が奔走。
母のために昔の東ドイツを狭い部屋の中で作り続けていく。

といった君が望む永遠、東ドイツバージョンみたいな話でしょうか。
もうね、主人公のなす事やる事がすごい。
嘘のニュースのためにVTR作ったり、子供に金握らせて東ドイツの歌を歌わせたりw
そして、タイトルにもなっている「グッバイ、レーニン!」とでもいうべきあの名シーン。
場面を静かに盛り上げる音楽もかなり良し。
万人に薦められないけど、個人的にはお気に入りになる映画でした。

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