●うあー
小説作りが難航してます。
大雑把な枠組みと、ミクロな視点でのテーマとかは決まったんですが、キャラや設定がまぁ大変で。
正直、このベースの設定がある程度作れると後々楽そうなので色々やってるんですが……。
細かい所は決まってないですけど、今の時点で必要なキャラが三十人くらい。
話の展開考えると倍でも足りなくなるかも。
一応主人公とか含めたメインの三人は細かく決まった感じですが。
キャラが多いと絶対的に必要なのが差別化。ビジュアルが提示出来ない媒体となれば、名前からして差別化しなくちゃいけないので、メイン所はかなり気をつけました。
ストーリー的には「千雨~」でやった事と「るいこ~」でやり残した事をあわせた感じ。相変わらずの闇鍋っぷり。
もっと奇をてらった話も考えたんですが、ある意味自分にしっくりくる話の形だったので流用。
タイトルは「境界の絵馬」になりそうです。以前「絵馬の境界」って言ったんですが、物語の構造を考えると「境界の絵馬」のほうがしっくりくるので。もちろん「絵馬」は主人公の名前。漢字二文字で読みも二文字。絶対に覚えやすいし、漢字登録しなくても一発で変換できるお手軽仕様。いい主人公の名前だと僕は思ってます。